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ミニマリズムと食欲についての考察

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ミニマリズムとは、シンプルで心豊かな生活をする、そのためには物事の本質に焦点をあて不要と思われる要素を排除していく、という考え方です。あくまで「モノを減らす」「大切なモノに集中する」ことが基本であり、健康やフィットネスに直結するものではありません。

 

しかし、私のような完璧主義者や頭の固い頑固な人がミニマリズムの概念に深く入り込んでいくと、必ず「食欲」という壁にぶち当たります。

 

食欲ってなんだろう?

食べる行為ってムダが多くない?

 

から始まり、

 

そもそも空腹ってなに?

一日三食も食べる必要ある?

 

など、食欲や食事についての生物学的な人間の仕組みや、心にも直結する基本的人権についてまで、深ーく考える日が必ずやって来ます!…いや、私だけか?

 

シルバーのフォークが2本とナイフが並んでいて今からフレンチのフルコースを楽しむイメージを連想させる画像

 

そこで今回は、ミニマリズムと食欲について、私なりに考えたことをまとめてみたいと思います。もちろんこの考えが正解ではないし、あくまでミニマリスト初心者として思いついたことを書いているだけなので、その辺はご理解いただけますと幸いです。

 

 

ミニマリズムとダイエットの関係性

ミニマリストとして日々の生活を見直すなかで、学生時代のベスト体重より10キロ前後重くなっていた私は、必然的に今の食事スタイルを見直す流れになりました。部屋は整理され、ムダもなくスッキリしてきました。がっ!

 

鏡に映る自分の姿…

 

自分の身体にまんべんなくついたこのムダ肉…これこそ、さっさと片づけたほうがいいのでは?と、ダイエットの神さまが降りてきたのです。

 

ダイエットの神さま、無知な私を救って…

当時、会社員として責任あるポジションについていた私は、ストレス過食が止まらずに40代後半にして過去最高の体重となっていました。これはヤバいとジムに通い始めたり、昼食をサラダだけにしてみたりと、思いつくダイエットをいろいろ試してみましたが体重は増える一方。

 

焦れば焦るほど、鏡に映る自分が醜く感じて自己嫌悪に陥ったり、それなのに食べちゃって罪悪感が増したり、精神的にもキツイ日々でした。

 

 
プレッシャーとプライドのあいだ

都内の激戦区から比較的のんびりした郊外に異動が命じられたとき、それまで抱えていたプレッシャーや緊張感から解放されたものの、何となくプライドが傷つけられたような気がしてプチ鬱に。

 

真面目で完璧主義だった私は、仕事に対して投げやりな気持ちになってしまったことに戸惑いを感じ、でも熱意も限りなくゼロで、とにかく終業までボーっと時間をつぶす毎日に。はっきり言って、その当時のことはよく覚えていません。ただ、その頃から不思議と

 

食欲も落ち着いていったのです。

 

ストレス過食って本当にありますよ。どんなに意志が強い人間でもストレスには勝てないと思う。勝てたとしても一時的で、そのあと絶対に後遺症に苦しむと思う。ストレスを軽く見てはいけないのです。

 

 
ホメオスタシスが正常に機能し始めた

今思えば、異動によって物理的・身体的ストレスが激減し、脳内に少し余白ができたこと。そして、時間とともに環境に慣れていき、心的なストレスも減っていったこと。それが身体によい影響を与えたのは間違いなさそうです。ホメオスタシスの機能が正常に動き出したことで、身体が自然とベストな状態に戻っていったのではないでしょうか。

 

つまり人間は、ミニマリズムの精神に従って生きればいいのです。頑張らなくても、一生懸命に努力しなくても、ラクで簡単に理想の自分に近づけます。痩せたいと思うならミニマリストになるのが一番だと実感しています。

 

食欲と食事のバランスについて

ミニマリズムとダイエットの関係については、日々のストレスと食欲は密接に関係している!ということを身をもって実感したわけですが、「シンプルで質の高い食生活や健康や精神的な満足感を追求する」という考え方は、ミニマリストの真髄であり根幹でもあります。

 

心と身体を満たす食事とはいったい?

 

ミニマリストとして食欲とどう向きあっていくのか?これは私のライフワークにもなりました。

 

ミニマリストからベジタリアンへ

私は動物愛護の精神から肉類は摂取しないと決めているノンミートイーターです。普段の食事は菜食メインで、卵・乳製品・魚介類は食べます。

 

ところで私はO型なのですが、アメリカの自然療法医ピーター・J・ダダモ博士が公開した血液型ダイエットでは、O型は肉食が良いとされていて、太っていたころの私は、毎日肉類を惜しみなく食べていました。

 

血液型ダイエットは合わなかった

しかし、その食習慣は、痩せるどころか情緒不安定に陥り、悪夢にうなされ、体臭も獣っぽく変わり、気が滅入ることが多い日々…。今では、肉類はまったく口にせずとも高校生のときと同じ体重をキープし、菜食メインで心身ともに満たされた食生活を送れています。

 

たまーにお肉を食べたくなる日もあるけれど、焼肉屋の前を通ったときのあのニオイがもうダメ…。体質が変わったのでしょうか?

 

ミニマリズムと菜食主義は好相性?

これは何が言いたいかというと、ミニマリズムと菜食主義は相性が良い!ということです。身体の負担を考えた結果、ゆっくりとベジタリアンになっていった私のようなタイプもいれば、もっと厳格な人も大勢いて、人間って本当に面白いなと思います。

 

自然環境に配慮し、持続可能な生活を追求するミニマリストが注目されるなか、今後ますますベジタリアンやヴィーガンが増えることが予測されています。

 

 
飽食時代のミニマリズム

いずれにしても、人類がいまだかつて経験したことのない飽食という時代では、ミニマリズムの精神が立ち上がってきたことは必然なのかもしれませんね。私たち全人類が乗っている「宇宙船地球号」がヤバいことになっているからです。

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

シンプルで健康的な食生活。私たちはこれを追い求める権利があるし、今という時代を生きる私たちが、真剣に考えなければいけない大きなテーマの一つともいえると思います。

 

ミニマリズムの本質は「自分は何を大切に感じるか」「自分の生活にとって何が大事か」という問いへの答え。ミニマリスト初心者として日々ミニマリズムを実践する私は、その答えを見つけるために毎日の生活を見直しながら生きています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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