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またまた小難しいタイトルになってしまいました。なぜ私はキラキラしたオシャレでカワイイ記事が書けないのだろうか…と悩んだところで仕方ない。これがワタシ!と開き直って(あきらめて?)突き進もうじゃありませんか、このミニマリストといういばらの道を!笑。
冗談です。
すみません、くらだないものを読ませてしまいました。大丈夫、ミニマリスト生活、めっちゃ楽しんでます。
そもそもタスクって?
日常の生活や仕事の中で、行わなければならないこと、これがタスクです。タスクは大小の行動・目標に分けられるので、いろんなゴチャゴチャが明確に整理されます。
天才の頭の中はグチャグチャらしいのですが、私のような凡人は、やるべきこととそうでないことをハッキリさせないと猫のように寝子になってしまうのです。
タスク管理の重要性
なぜタスク管理が大切なのかをミニマリズムの視点から考えてみます。日々の雑務が増えるほど、時間や体力を奪われ、心の負担が増してきます。やることが多いと、もうそれだけで「うわあああぁぁあああ!」と発狂することありませんか?
あ、ない?そうですか…
とにかくですね、私のような「脳のキャパが極小タイプの人間」は、タスク管理をすることによって今に集中でき、心を満たすものにエネルギーを注ぎやすくなり、シンプルで心地よい生活に近づくことができるのです。ね、メンドクサイ女でしょ?
日々のタスクとミニマル化のポイントについて
人によってタスクは変わりますが、多くの人に共通するタスクと、そのミニマル化のポイントをお伝えします。他にもアイデアがあったらぜひ教えてください。
仕事関連のタスク
多くの人が日常的に抱えるものとして、メールの返信やミーティング、締切のあるプロジェクト管理などなど、職場でのタスクがありますよね。こういうものは時に心の余裕を奪います。「時に」というか「常に」かもしれません。これらの優先順位のつけ方が非常に重要で、病む病まない問題にまで発展しますから怖いです。
<ミニマル化のポイント>
- 緊急でないもの、重要度の低いタスクは後回し!
- 仕事での一日のタスクを3つに絞る。それ以外は翌日に回す!
- ムダな会議には出ない。メールも返信の必要がなければスルーする勇気を。
家庭や家事のタスク
家庭を持っている方は、掃除や洗たく、料理、子供の世話などの家事タスクが爆増しますよね。これらは時間が限られている中で効率的に進める必要があるので、日々のスケジュール管理が大切です。夫婦で協力してワンオペを解消、シンパパ・シンママなら行政や地域の力を借りて、タスクをできるだけ簡素化しましょう。
<ミニマル化のポイント>
- 7日分の家事スケジュールを作成する。完璧にこなす必要なし!
- 管理がラクな時短アイテムを検討する。
- 家事のルーティン化でストレスや悩む時間を減らす。
自己成長や趣味のタスク
スキルアップ(リスキリング)や趣味のために取り組むタスクもあります。たとえば資格取得のための勉強やヘルスケアのための運動、心の健康を取り戻す瞑想などです。こういうタスクは必ずしも急務ではないかもしれませんが、心の充実や達成感を感じるためには大切な要素だと思います。
<ミニマル化のポイント>
- 時間や体力を分散させず、1度にひとつのことに集中。
- 毎日15分だけ取り組む、15分ルールを行う。
- Not-To-Doリスト(やらないことリスト)を作ってみる。
人間関係に関するタスク
友だちや家族、地域や職場の会合、子どもへのプレゼントの準備などなど、人間関係の交流にかかわるタスクもあります。こういうタスクは、とくに「義務感」によって生まれるものも多いですよね。どれが本当に必要なタスクかを見極めるのも、ミニマリストとしては大切な視点だと思います。
<ミニマル化のポイント>
- 義務感からの付き合いを見直す。
- 大切な人との時間を定期的に予定に組み込む。
- SNSやメールのやり取りを意識的に減らす。
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デジタル関連のタスク
今の世の中、SNSをチェックしたりメールや通知を確認したり、心と頭が休まるヒマがありません。さらに情報収集などのデジタルタスクも激増しています。デジタルデトックスでこれらのタスクも見直すことができます。
<ミニマル化のポイント>
- SNSやアプリの通知をオフにして、決まった時間にまとめて見る。
- 自分でスクリーンタイムを制限してみる。
- 使用しているアプリを見直し、必要なアプリに絞り込む。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
私を含め、多くの人がこのようなタスクを抱える一方で、日々の忙しさに埋もれやすい大切なことが見えにくくなっているのが今の時代かもしれません。めちゃくちゃ難しいテーマですが、自分にとって、そして社会にとって、本当に重要なことは何か?を問い直す、非常に重要な視点となりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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